猛暑日が続いています。
土曜日曜は休みなので、猛暑であっても関係ないのですが、明日からまた仕事。
仕事は事務仕事なので、暑さは関係ないじゃないかと思われる方がおられると思いますが、そういうわけにはいきません。
まず、事務所内の温度。これがなかなか適正な温度にならない。
クールビズがすっかり定着してきましたが、その変わり室内温度がどうしても高めになってしまうので、事務所内のおやじ率があがってしまうと、一気に温度が上昇してしまいます。
反対に、室内の温度が高いからと言って、こっそり、クールビズの設定温度を無視すると、今度はエアコンの風がダイレクトにあたって寒くなってしまう。。。
クールビズ以前のエアコンの設定は、どこもいまのコンビニのようにギンギンに効いていましたね。よくみんな風邪をひかなかったものです。
前置きが筋トレとまったく違ってしまいましたが、先日書きましたように、スクワット率を上げたら効果てきめんで足が軽くなりました。
また、ノーマル・スクワット、肩幅ぐらいに足を開いてやるやつですね、ばかりだったのを、ワイド・スクワット、足を開くやつですね、や両足を閉じてやったり、バリエーションを変えてやってみると、鍛えられる筋肉が違うせいか、気持ち足が太くなったように感じます。
筋力量が増えると、基礎代謝率が上がるらしいです。基礎代謝が上がれば、脂肪の消化も増えてやせてくる。。。はずです。
ここで、最近気になってきたのが、筋トレをはじめて体型がひきしまってきたように感じるんですが、それに比べて心肺があまり鍛えられていない感じがします。
昨年の夏に、やけに息苦しい日がありました。ちょっと走ると、なんというか空気をしっかり吸い込めていないというか。。。
ひょっとしたら、心肺機能が思ったより弱っているのかもしれません。
そういえば、いまのトレーニングに走ったりすることは取り入れていません。
ランニングはトレーニングの基本とはいいますが、ゴルフの飛距離には素振りとかのほうが効果が大きいと思い特に重要視していませんでした。
ところが、最近筋トレの本を読んでいて、筋肉には瞬発力系のものと持久力系のものがあったことを思い出しました。
中学生のとき、体育の岩村先生が短距離は赤い筋肉、長距離は白い筋肉と言っていた、あれです。
学生時代どんなに走っても疲れなかったので、わたしは白い筋肉が多かったのかもしれません。そういう印象があるので、つい持久力系のトレーニングはほっといてもいいという勘違いをしてしまいます。
ひょっとしたら、というかかなり確実に、持久力系のトレーニングもバランスよくやらないといけないのだと思います。
短時間で続けられるそうなものを調べてみます。