今日新型コロナ・ウイルス感染防止のため、東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、福岡に緊急事態宣言がなされました。
54年生きてきて、初めてですね。こういうの。
学校が休校も初めてだし、春の甲子園が中止も初めての経験です。
まさか自分が生きてるときにこういうことが起きるとは思っていませんでした。
まして、21世紀のいまや、特に日本は世界でも上位の衛星が保たれている国ですから、テロとか人為的なもの以外で世の中がストップするというようなことは考えられませんでした。
そこで、だがまてよ。という声が出てきています。
つまり、新型のウイルスといえども、所詮風邪のウイルスじゃないですか。
毎年、新型のインフルエンザだのたくさん出ているのに、今回だけやけに早くから世界中が敏感な気がします。ざっくりいうと、今回のウイルスは人為的なものなんかじゃないかというわけです。
わたしはジャーナリストではないので、ここで具体的な団体をあげてどこかに連れていかれたりしても困るので、詳細にはカキナ船が、今回の新型コロナ・ウイルスが大々的なテロとかだったら、もう小説の世界ですよね。もしそうなら、安倍首相や小池都知事の見方がガラッと変わりますが、まずないでしょうね(笑)
私も東京の会社に勤めているんですが、最近は感染リスクもさることながら、経済崩壊リスクもかなり気になってきました。
もちろん、生命の危険は第一に守られる必要がありますが、そのあとみんなで経済的にドッカーンというのも神戸bbしてほしいものです。
飲食店や観光業の方々はほんとにかなりヤバイ状況と聞いております。
ほんとに、今年の初めごろにまさかこういう状況になるなんて誰が予想したでしょうか?
まさに、降って沸いたようなというのはこういうことでしょう。そんなことを、自分が生きているときに経験するのもびっくりです。
レアといえば、戦争と同じくらいレアな状況ですよね。
そのうちいまの状況も歴史になってしまうんでしょうが、そこまで自分ががめつく生きていられるかもわからない現状です。
というより、正直まだ実感がわかないというのが国民のほとんどの人の感想でしょうね。
適塾の緒方洪庵は、子供のころコレラがはやって近所のかわいがってくれた家族がバタバタ亡くなっていくのをみて医者を目指したそうです。
コロナの感染ではまだそこまでの状況になっていません。。。が実は本当はそういうおそろしい状況なのかもしれません。
このブログのタイトルを明るい由を送るブログ、みたいなのに変えようかな。