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一寸先は闇

今年に入って更新がとぎれとぎれになっており、このブログはどこへ行くんだろうと感じています。

。。。が、とりあえず続けることに意義を見つけて進めていこうと思います。

 

さて、ふと以前の記事などみてみますと、去年の8月ごろは、ゴルフ三昧の日々などと、この新型コロナ・ウイルス感染の緊急事態からみると、ずいぶん呑気な記事を書いていますな。

本来、そのぐらいのゆるーい記事を書くような平和な世の中が理想なんですが。

今回の新型コロナ・ウイルスの件で、健康とか平和とか、そういう言葉がいかに大切かということがわかりますね。

 

まあ、これを機会に、本来のこのブログで目指したかった、50代からどんな知識を持っていないといけないのか?ということに再びフォーカスしていこうと思います。

今回の件で、世の中の仕組みを知っていないといけないことがよくわかりました。

 

 

もっと時間がとれれば、今始めている「サンダーバード秘密基地」作ってます、みたいなことを趣味として挙げていきたいんですが、なかなかその時間がない。

本はなんとか月10冊ぐらにのペースでは読めています。しかーし、プロなら(なんの?)、毎月20冊ぐらい読んでいないといけないんです。

 

昔から文章を書くことは好きでしたので、若いころは小説を書きたいと思っていました。ところが、大学生のときに村上春樹の「ノルウェーの森」が大ヒットしまして、それを読んでちょっとついていけないかなあと素直にシャッポを脱いだのでした。

 

いまではむしろゆるいぐらいの描写ですが、当時はあのような描写の小説ってなかったので、衝撃でしたね。

例えていうと、ツービートが何を言ってるのかわからない早口の漫才で出てきたときや、サザンオールスターズが何を言ってるのかわからない日本語で「勝手にシンドバット」で出てきたが、それがやけにロックに合っていたときのインパクトみたいなものです。。。わかりにくいか。

 

昔のテレビはいまよりもっと自由だったので、ワタシたちのようなマセたガキからすると、子供だましが嫌いでした。

仮面ライダーは1号の最初の10話までが本物だとか(とんねるずはそこがわかっているようで、仮面ノリダーはこのころの仮面ライダーのパクリですよね)、志村けんの「あんだ、バカヤロウー」ではなくて、荒井注の「なんだバカヤロー」のほうがしぶくてカッコイイみたいな感じです。

 

令和になって、昭和とう時代がどんどん遠くなってきているように感じる今日この頃です。

kmenta1971

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kmenta1971

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