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地元のマネジメント・セミナーに行ってきました

今日、会社の要請で地元の商工会議所で行われる無料のマネジメント・セミナーに行ってきました。

 

こういった研修セミナーは、役に立つのはわかるんですが、なかなか時間を作っていくというまでになりません。

今日も、本来行く人間の代わり行ってきました。終わってみればなかなかいい内容でした。

 

もっとも、セミナーに参加するだけでは意味がなくて、それを現実の職場でいかに応用できるかなんでしょうが、正直わたしもそこまでの自信はありません。

個人の範囲であったら非常によい内容でしたし、紹介された本もぜひ読んでみようと思いました。

 

最近のセミナーの形態は、昔の学校式の聞く一方のものでなく、参加型のものが多いです。

 

今日も参加型でした。

 

。。。が、わたしは参加型があまり好きではない!

 

なぜなら寝れない(笑)

 

それに、他人とコミュニケーションをとるのが面倒くさい!

 

さて、今回受けたセミナーは、人のマネジメントという話だったのですが、一番印象を受けたのが、昭和と平成。。。いや、もう令和ですな、の葛藤ということでした。

 

昔から世代間ギャップが問題になりますね。

 

今の子は、まじめだけど頑張るということを知らない世代だお言っていました。

 

講師の方は50代の昭和世代だったので、言っていることにいちいちわたしはものすごく共感はできました。

先日、今年から西武ライオンズのピッチング・コーチになった小野和議氏が、「時代錯誤と言われようと、わたしは昭和で行きますよ」というコメントを言っていて、ぜひ西部ライオンズに頑張ってもらいたいと思っています。

 

ただ、振り返ると我々昭和40年世代は、若いころ「新人類」と呼ばれていたクチですから、考えてみるといつから今のようなまとも?な考えがついたかなあ、とも考えてしまいました。

そういった感覚をわすれちゃいけないと思います。

 

みんな、50代のいまの知識と経験を持って20代に戻れたら、もっといいおじさん人生遅れてますって(笑)

 

なので、結局、種の保存が働いて、人類が滅亡するような事態にはならないんだろうな、というのが今のわたしの考えです。

大学生が勉強をしないといわれていますが、昔からマジメなやつは17%という比率があるそうです。ちゃんとしてるやつは、いつの時代もちゃんとしている!

 

しかーし、上記のわたしの意見で楽観してしまってはいけないことがあります。

それは、種の保存の原理で、わたしが必ず

と言っているわけではないことです。残念。。。

 

みなさん、頑張って生き残りましょう!

 

 

kmenta1971

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kmenta1971

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