今日は火曜日です。
ゴルフ好きの方は知っているように「週刊ゴルフダイジェスト」と「週刊パーゴルフ」が発売される日です。
わたしは22歳からゴルフをはじめて、早や30年がたちましたが、自分がゴルフを始めた当時からすでに「週刊ゴルフダイジェスト」も「週刊パーゴルフ」もあったと思います。
たかがゴルフのはずなのに、毎週毎週よくネタがつきませんね。すごいですね。
20代、ゴルフをやり始めのころは毎週のように買っていましたが、そのうち「言ってることは変わんないじゃん」と思い買わなくなったのですが、昨年からまたゴルフ熱が復活してから、懲りずにほぼ毎週買っています。気が付いたら家にそうとうな冊数がたまってしまいました。
それでもあきずに買ってきてしまい、さらにユーチーブのゴルフ番組をみてしまっています。
さて、今週号の「週刊パーゴルフ」に「スイングを整える ゴルフ用スクワット」という記事が載っていました。
別に目新しいことが書いてあるんじゃないんですが、いま飛距離アップにスクワットの効果をバリバリ感じているので、つい買ってしまいました。
以前書きましたが、ゴルフ雑誌やらユーチーブやらいろんなメディアを探しまくって、現在わたしが飛距離アップで重点を置いていることは以下の2点です。
①重いものを振る
②下半身を鍛える
その中で、スクワットの効果は確かに計り知れない!
ただ、わたしの経験ですが、同じスクワットでもやりかたがあると思います。
よく、膝までおろしてください、みたいなことを書いてあるものがあります。それはそれで効果が全くないということはないんですが、わたしの実感として、かかとがつくぐらい深くまでおろしたほうがいいと思うんです。
というのは、ひざまでだと太ももは鍛えられるんですが、わたしのような年寄(涙)は股関節とかお尻のあたりが衰えているようで、太ももの強化も大事なんですが、腰回りにもっと筋肉をつけないといけないみたいです。
実際、ワイドスクワットという足を広げて行うスクワットで深めに体重をおとしてやったら、階段の上り下りが劇的に楽になりました。
普通のスクワットだけに比べると、全然足の軽さが違います。
ちょっとゴルフと離れてしまいましたが、ゴルフのスイングでも同じことはいえると思います。股関節からお尻周りってあまり鍛えませんが、そのあたりに筋肉がついてくるとスイングが安定してきたきがします。
最近のスイング理論は下半身でジャンプして飛ばすということらしいので、そうなるとスクワットが一番効果的なのだと感じます。